トップページ >花粉のお部屋への侵入対策

花粉のお部屋への侵入対策

花粉の季節、部屋の中でもムズムズする時がありますね。それは花粉が外から入ってきている証拠。家の中で快適に過ごすためにカンタンに出来る花粉症対策の一つである部屋への侵入対策についてご紹介しましょう。

 

花粉が室内に入ってくる量は、風の強さや窓の開け方、その時間などによって変わってきます。花粉の主な侵入原因は、換気によるもの、洗濯物や布団を外干しすること、外で衣類に付着するものをあげられます。これらの原因で入ってくる花粉数を調査した所、1日あたりなんと約2000万個もの花粉が室内に入ってきていることがわかりました。すごい数ですね。

 

花粉を20〜40個吸引するだけで症状が出ると言われていますから、侵入してくる花粉への対策が重要であることをお分かりいただけると思います。まずは室内に花粉を入れないように工夫しましょう。極力窓を開けない、室内干しを心がける、部屋に入る時は必ず衣服をはたいて花粉を出来る限り落としておく。この3点がポイントです。

 

具体的には、換気は花粉の飛散量の多い11〜14時は避けましょう。また換気は窓を大きく開ける必要はありません。窓を複数箇所少し開けるようにすると、効率良く空気が入れ替わりますよ。お掃除の前に窓を細めに10cm程開け、1時間程したら閉めましょう。網戸を閉めれば25%花粉をカット、さらにレースのカーテンを閉めると50%花粉の侵入をカットできます。

 

洗濯物や布団を干すのは部屋干しを基本とし、外干しする際は手で表面を払う程度にしましょう。布団タタキでたたくと繊維の奥に花粉が入ってしまうからです。他の点として外出時には花粉の付着が少ない生地を選ぶと良いでしょう。ポリエステル素材のような表面がツルツルしたものです。

 

フリースやニットのような凹凸が沢山ある生地は大量の花粉が付着してしまい、室内に花粉を持ち込んでしまいます。家に入る前には上着や帽子、髪の毛を手で払い、その後で玄関のドアを開けるようにします。ちょっとした心がけで花粉の侵入を食い止めることができますので実践したいものです。